こんにちは！
埼玉県坂戸市に活動拠点を構え、川越市から関東一円の現場を担当するペンシャル株式会社です。
弊社は、橋梁塗装や外壁塗装などさまざまな建築塗装工事を手掛けています。
「外壁塗装の現地調査って？」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、外壁塗装の現地調査の概要や使用する道具、行う理由などを業者目線で紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
外壁塗装の現地調査とは？
現地調査とは、住宅の塗装工事における見積もりを出すために建物を調査することです。
塗装を行う上で必要な面積情報や、外壁の状態、地域環境などを実際の現場で調査することになります。
塗装を依頼しているお客様からすれば、「どのような人が来るんだろう？」「信頼して任せられるかな？」と不安を感じるケースも多いはずです。
そのため、塗装業者として伺う場合には親切・丁寧な対応を行うことが重要でしょう。
現地調査に使用する道具一覧
現地調査では、次のような道具を使用します。
・メジャー
・レーザー測定器
・応急処置道具
・はしご
・メモ
このような道具を使用して、30分から1時間程度かけて住宅の隅々まで調査します。
外壁塗装の現地調査を行う理由
現地調査では、住宅の外壁や屋根の長さを測り、面積を算出します。
塗料を塗らない部分もしっかりと計測し、外壁全体の面積から窓や扉の面積を引き、予想する面積を計測していきます。
適切に現地調査を行うことで、住宅全体の正しい長さを計測できるため、必要な塗料を用意することに役立つでしょう。
【求人】外壁塗装スタッフを募集中！
弊社では更なる発展を目指し、塗装に携わっていただける現場スタッフの方を募集中です。
経験・年齢・性別・ブランクの有無は一切問いません。
「外壁塗装工事は難しい……」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際は未経験でもできる作業が存在しているため、簡単な作業を行いながらスキルアップを目指すことも可能です。
未経験の方から経験者まで幅広く募集をかけているので、ぜひご応募いただければと思います！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
