こんにちは！埼玉県川越市を拠点として、土木分野の橋梁塗装工事などを施工しているペンシャル株式会社です。
塗装工事と聞くと、多くの方が戸建て住宅やマンションの塗装をイメージされるのではないでしょうか。
弊社は橋梁塗装という土木分野での塗装工事を得意としています。
特殊な分野ゆえにあまり知られていないのですが、橋梁塗装は将来性のある仕事のひとつに数えられます。
そこで今回は、橋梁塗装工事の将来性についてご紹介します。
土木分野の塗装とは
塗装には土木分野と建築分野の二種類があります。
住宅やマンション等の塗装を手がける建築分野では外観を美しく仕上げることに重きを置きますが、橋梁塗装、鋼構造物塗装を手がける土木分野では耐久性により重きを置いているのです。
耐久性を重視するため、塗装後の検査では厳密に塗装膜の厚さを測ります。
ミクロンの単位で塗装を行い、既定の数値をクリアするのです。
このように耐久性に軸足を置く土木分野の塗装は、建築分野の塗装とは技術も使用する工具もまったく違ってきます。
常にメンテナンスが必要
新たに作られた橋梁の塗装を手がけることもあれば、橋梁の塗替え工事を請け負うことも数多くあります。
とくに橋梁などの特殊な建造物は、定期的なメンテナンスが不可欠です。
よく「橋梁やトンネルなどの一部が剥離して落下」というニュースを耳にします。
自分の身に降りかかってきたらと想像するだけで、怖くなりますよね。
さきほどもご紹介しましたが、橋梁工事を含む土木分野の塗装は、外観を整えるだけではなく、耐久性を重視したいわば
メンテンナスの意味合いでの塗装工事といえるのです。
安定した業界
高度経済成長期から現代まで、日本は発展を遂げてきました。
橋梁工事しかり高速道路工事しかり。
その発展の中で土木業界が果たした役割は、とても大きなものです。
土木分野の塗装は、土木建設と切っても切れない関係であり、ともに日本の発展に大きく貢献してきた仕事といえます。
そしてあらゆる土木建設や土木塗装が、定期的なメンテナンスを必要とすることは周知の事実です。
過去から現在に至るまで、橋梁塗装を含む土木分野の塗装は、安定した仕事量を確保できる仕事のひとつといえます。
橋梁塗装をやってみませんか？
ここまで橋梁塗装を含む土木分野の塗装工事についてご紹介してきましたが、同じ塗装でも建築分野の塗装とは異なる特殊なものだということがおわかりいただけたでしょうか？
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
