カンタン解説！外壁リフォームのタイミングと種類

こんにちは！
埼玉県坂戸市に拠点を構え、橋梁塗装工事・鋼構造物塗装工事、外壁などの塗装工事や外壁リフォームの工事を手掛ける、ペンシャル株式会社です。
弊社は、関東一円で活動しており、日々お客様にご満足をいただける高品質な施工を心掛けております。
外壁は、建物の1番外側にあり、常に紫外線や雨、風などのダメージを受けています。
そのため、定期的にメンテナンスをしてあげることが必要です。
今回は、「カンタン解説！外壁リフォームのタイミングと種類」をテーマにお話ししたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。

外壁リフォームのメリットとは

資産価値を上げる

外壁は、建物において最も一目につく箇所だといえます。
そのため、少し手を入れるだけでも、リフォームしたことが見た人に分かります。
外壁リフォームは、単に見た目が良くなるだけではありません。
外壁リフォームをすることで、建物の資産価値を上げることができるのです。
もし、将来的に家の売却などを検討している場合には、外壁リフォームをしておくことをオススメします。
中古物件の購入を考えている人も、手入れが不要ななるべくきれいな家を希望することが多いです。
外壁リフォームをしておくことで、していない場合に比べて家を高く売ることもできるのです。

家を保護する

外壁は、家の見た目だけでなく、家を保護する役割も担っています。
外壁は、雨や風、湿度、そして地震などの災害から家を守っているのです。
そのため、知らない間に多くのダメージを受けています。
外壁をよく見てみるとひび割れがあったというケーズもあるでしょう。
ひび割れがある場合、その隙間からじわじわと雨や湿気が入り込んでしまいます。
その結果、家の構造が劣化し、耐久性が落ちてしまったり、シロアリの被害を受けたりする恐れがあります。
小さいひび割れだからと放置しておくと、どんどん劣化は進んでしまい、大規模なリフォームが必要になってしまいます。
家をしっかりと保護するためにも、適切なタイミングで外壁リフォームを行うことが大切です。

外壁リフォームのタイミング

外壁は、雨や風などから家を守り続けています。
そのため、どんなに質の良い外壁であっても、年数の経過により劣化してくるものです。
新築で建ててから20年近くが経過した場合や、最後に外壁リフォームをしてから10年以上が経過している場合は、そろそろ外壁リフォームを行う時期だといえます。
また、外壁を手で触ってみたときに、手に外壁の粉が付いたというときもリフォームのタイミングです。
これは外壁劣化の初期症状としてよくある、チョーキングという現象です。
手に付いた粉の正体は塗料の顔料です。
紫外線や湿気による外壁の劣化が始まっている状況です。

外壁リフォームの種類

外壁塗装（塗り替え）

既存の外壁を塗り直す方法です。
外壁リフォームの中では工期も短く、費用も安く収まるため、1番お手頃なリフォームです。

外壁の重ね張り

既存の外壁を残したまま、新しい外壁材を重ねて張り付ける方法です。
「カバー工法」ともいわれます。
既存の外壁を保護できるため、住宅の耐久性も向上します。
また、廃材が出ないため、工期も短く済みます。

外壁の張り替え

既存の外壁材を撤去して、新しい外壁材に張り替える方法です。
外壁を新品に変えるので、外観を一新できます。
外壁リフォームの中では費用は1番高く、外壁の撤去が必要なため工期も長くなります。

塗装工事はペンシャルにご相談ください！

ペンシャルには、橋梁をはじめとする大型建築物の改修工事や外壁塗装で多くの実績があります。
橋梁塗装工事はもちろん、鋼構造物塗装工事、コンクリート橋の補修や塗装工事、床版の補強工事のご依頼も受け付けております。
工期を厳守した高品質な塗装工事をご提供いたします。
一般住宅や集合住宅などにおける外壁塗装工事・外壁リフォームもペンシャルにお任せください！
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