こんにちは！埼玉県坂戸市で塗装を行うペンシャル株式会社です。
弊社は、川越市をはじめとする関東一円で橋梁塗装や外壁塗装を行っております。
「屋根塗装の耐久度はどのぐらい？」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、素材別に屋根塗装の耐久度について詳しく解説します。
屋根塗装に興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。
1．スレート屋根
スレート屋根は、85パーセントがセメント、15パーセントが石綿などで形成されている屋根材です。
スレート屋根自体に防水性はなく、塗装を施すことで屋根材を保護できます。
スレート屋根は主に10年から20年程度の耐久性があると言われており、適切に施工を行えば長く持つ屋根材のひとつです。
2．セメント瓦
セメント瓦は、角張った形状が特徴の瓦です。
陶器でつくられた日本瓦と比較して耐久度は落ちますが、それでも30年ほどの耐久度があると言われています。
また、日本瓦とは異なり、定期的にメンテナンスを行わなければならない点も特徴です。
3．ガルバリウム屋根
ガルバリウム屋根は、耐震性、耐久性、価格など非常にバランスの良い素材となっています。
そのため、コストパフォーマンスを抑えた上で屋根材を設置したいと考える場合にはおすすめの素材です。
ちなみに、ガルバリウム屋根はメンテナンスを怠らなければ、25年から30年程度の耐久度を持ちます。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました！
